(その2)で仕入れたバッテリーカットスイッチをバイクに取り付けます、このスイッチはヤフオクで450 円でした。
クルマ用のバッテリーカットスイッチなのでバイクに取り付けるには加工が必要です。
上下2つの金属パーツになっていて、間に絶縁のプラ材がサンドイッチされています、これにノブ(ボルト)を通し、ボルトの頭が上の金属パーツに触れると電流が流れるしくみ、自分で作れなくもない部品です。
上部から、ボルトをゆるめた状態では上部の金属パーツにネジが触れない構造です
このD端子はクルマ用バッテリーの円柱型端子に差し込んでとめるタイプ。平板端子にボルトでネジ止めするのバイク用バッテリーには合わないので片方金鋸で切り取ります。
マイナス端子に取り付けてみました。切り取った以外は無加工でそのまんま着きました、拍子抜けです
うちのバイクはサイドのカバーが無いのでこの状態でそのまま切り替えできます。
本当はこんなに簡単に着くと思ってなかったので、当初の予定では、バッテリー用のコードをもう一本用意して、バッテリーからコードをのばしてそこにカットスイッチを接続、スイッチ本体をフレーム等に取り付ける予定でした。
これでバッテリー上がりからおさらば!!のはずです。